
この記事では今まで1,000本以上映画を配信サービスで見てきた僕が、ディズニープラスで見れるおすすめ映画を紹介します
こんな人におすすめ
- Disney+(ディズニープラス)をこれから使ってみたい
- 映画選びに迷っている
- 名作から話題作まで一気にチェックしたい
最後には無料トライアルの登録手順も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!
Disney+(ディズニープラス)ってどんなサービス?
料金
プラン | 月額払い料金 | 年額払いプラン |
スタンダード | 月1,140円 | 年間11,400円 |
プレミアム | 月1,520円 | 年間15,200円 |
無料トライアル期間
現在、公式では無料トライアル期間はありません。
ただし、最大で6ヶ月無料で見れる裏技を後ほど紹介します。
配信本数
およそ16,000本以上
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどのブランドを中心に、映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリーなどが配信されています
特長
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズといった他では配信されていないブランドの作品が最大の特徴です。
特にお子さんがいる家庭ではディズニー作品は好まれるのではないでしょうか。
また、プレミアムプランでは4K画質とドルビーアトモス音質に対応しており、対応本数も非常に多いです。これは他の配信サービスと比べても圧倒的な強みです。
おすすめ映画10選
1.グランド・ブダペスト・ホテル(2014年)
ジャンル:サスペンスドラマコメディ
Filmarks評価:3.8/5.0
あらすじ
1932年、格式高いグランド・ブダペスト・ホテルには、“伝説のコンシェルジュ”と呼ばれるグスタヴ・Hがいた。究極のおもてなしを信条とする彼は、宿泊のマダムたちの夜のお相手もこなし、多くの客が、彼を目当てにホテルを訪れる。しかし、彼の人生は一夜にして変わる――
長年懇意にしていた“マダムD”が殺され、貴重なルネッサンス時代の絵画と莫大な遺産争いに巻き込まれたのだ。ベルボーイのゼロとともにコンシェルジュ・ネットワークを駆使するグスタヴは、誇りをかけて謎を解き、ホテルの威信を守ろうと大戦前夜のヨーロッパ大陸を飛び回る!
スタッフ・キャスト
監督
ウェス・アンダーソン
脚本
ウェス・アンダーソン
出演者
レイフ・ファインズ
F・マーリー・エイブラハム
マチュー・アマルリック
エイドリアン・ブロディ
ウィレム・デフォー
ジェフ・ゴールドブラム
ハーヴェイ・カイテル
見どころ・感想
おしゃれさ丸出しのサブカル映画かと思ったがやられた…。
絵本みたいな色彩豊かな画がすごいイカしてる。場面変わるたびにワクワクする。落下の王国を思い出した。
テンポの良いストーリーと程よいサスペンスで飽きないし、繰り返しのギャグが本当に上手い。
スキーのシーンとか昔のドタバタコメディのパロディみたいで最高。チャップリンリスペクトなのかなとか思った。
憎めない伊達男のグスタフと移民の愛弟子ゼロの関係が、親友、師弟、兄弟、親子みたいないろいろなものが混ざっていてすごく愛おしい。
笑ってたのに最後泣いてしまった。すごく良い映画だった。
2.ズートピア(2016年)
ジャンル:アニメ
Filmarks評価:4.0/5.0
あらすじ
動物が人間のように暮らす大都会、ズートピア。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか…?「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニーが“夢を信じる勇気”にエールを贈る、感動のファンタジー・アドベンチャー。
スタッフ・キャスト
監督
バイロン・ハワード
リッチ・ムーア
脚本
バイロン・ハワード
ジャレド・ブッシュ
リッチ・ムーア
ジョシー・トリニダード
ジム・リアドン
フィル・ジョンストン
ジェニファー・リー
見どころ・感想
これはおもしれー!!
キャラがとにかく魅力的。頑張り屋のうさぎも皮肉屋なキツネも、パパもママも受付のチーターもみんなかわいい。
見てるとうさぎとキツネのコンビを自然と応援してしまう。
ストーリーもしっかりとミステリーで二転三転飽きさせない!ゴッドファーザーパロディは笑った。
なんとなくここ最近のディズニーの傾向で黒幕はこいつだろ!ってのは根拠なく決めつけて見てたら当たった笑
続編が見たいぞ!やってくれ
3.フォードvsフェラーリ(2019年)
ジャンル:アクション、伝記
Filmarks評価:4.1/5.0
あらすじ
ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)。常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつける。限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の乗り越え、いよいよ1966年のル・マン24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に挑戦することになる。
スタッフ・キャスト
監督
ジェームズ・マンゴールド
脚本
ジェズ・バターワース
ジョン=ヘンリー・バターワース
ジェイソン・ケラー
出演者
マット・デイモン
クリスチャン・ベイル
見どころ・感想
IMAXレーザーで見ました。もう最高に音と映像に溺れた。
何か強いものに立ち向かっていく男たちはなんでこんな美しいんだろう。
ギアチェンジの音まで伝わる音響は本当に最高で、目線も何もかも一緒に追体験するような感じが気持ちよかった。
フォードvsフェラーリってタイトルだけど実態はフォード(現場)vsフォード(経営)って感じ。
無骨で、レースしか知らないマイルズが最初から最後まで本当にカッコ良くて、レーサーとしても父としても夫としても最高で、彼のための映画だったと思う。
映画を盛り上げるためには必要なんだろうけど、副社長が本当に憎々しかった。
最後の最後までレースに自分を捧げた彼に拍手。見終わって涙が出た。
4.トイ・ストーリー3(2010年)
ジャンル:アニメ
Filmarks評価:4.0/5.0
あらすじ
17歳になったアンディは、大学に行くため部屋を空ける準備を始めていました。ウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いで、なんと、保育園に寄付されてしまいます!そこに暮らすたくさんのオモチャたちに歓迎されて喜ぶバズたちは、アンディの元へ帰ろうと訴えるウッディには耳を貸しません。たったひとり脱出したウッディでしたが、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に戻るのですが・・・。ウッディたちを待ち受けていた、“思いもよらぬ運命”とは?
スタッフ・キャスト
監督
リー・アンクリッチ
脚本
マイケル・アーント
見どころ・感想
おもちゃたちは子供の見ていないところで動いていて、そして子供を見守っているという世界の中、ついに持ち主のアンディはおとなになり、別れが訪れる。
あらゆる人に3はやばいと聞いていて楽しみにしていたが、少しも言いすぎでない傑作だった。
前半(というかほぼ全編)はハラハラ・ドキドキの脱出アクション。その時点での脚本もアクションも良くてすごい楽しめる。
そこからのアンディとのお別れには涙せずにはいられなかった。ダンボールを開けるシーン、新しい子供に託すシーン、みんなを紹介するシーン、最後にまた子供の頃のように遊ぶシーン…書きながら涙出てきた笑
自分の小さい頃遊んでたおもちゃのことを思い出してしまうね。
ウッディが書いた付箋にはなんて書いてあったんだろうか。「Thank you」かな。
クマ公はかわいそうなやつだとは思うけど最後まで嫌なやつだった。何を表紙に写ってんねん貴様
1,2と見てきて、最高の3作品目だった。3を超えないかもだけど4も楽しみ!
5.ヒート(1995年)
ジャンル:ドラマ、クライム、ギャング・マフィア
Filmarks評価:4.0/5.0
あらすじ
仕事に疲れて一般的な家庭生活が送れない刑事ヴィンセント。冷徹無比の犯罪組織のボス、ニール。追う者と追われる者、虚々実々の駆け引きとせめぎ合い。やがて二人はそれぞれの抱える孤独のうちに、奇妙な共感を覚える。だが彼らには避けては通れない運命の直接対決が待ち受けていた。
スタッフ・キャスト
監督
マイケル・マン
脚本
マイケル・マン
出演者
アル・パチーノ
ロバート・デ・ニーロ
見どころ・感想
仕事にとりつかれた敏腕刑事をアル・パチーノが、強盗団のリーダーをロバート・デ・ニーロが演じるサスペンス・アクション。
素晴らしいの一言に尽きる!
パチーノの(時にやりすぎにも見える)オーバーに感情を表す演技と、ひたすら静かに獣のように計画を練って実行していくデニーロ。
ふたりとも完璧に脂が乗りきっていて、主役双方がとても魅力的で、こんな高レベルで警察とギャングを演じきれるのはこの二人しかいないのでは。
この生き方しかできないんだっていう男の生き様がこれでもかって描かれていて、役者のせいもあるけどゴッドファーザーを思い出す部分もあった。
長さにビビっていたけどもっと早く見ればよかったです。
6.アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)
ジャンル:アクション
Filmarks評価:4.5/5.0
あらすじ
最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で滅ぼされてしまった…。残されたアイアンマンをはじめとするヒーローたちはもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために最後にして史上最大の戦いに挑む──。
スタッフ・キャスト
監督
アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
脚本
クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
原作
スタン・リー
ジャック・カービー
出演者
ロバート・ダウニー・Jr
クリス・エヴァンス
マーク・ラファロ
クリス・ヘムズワース
スカーレット・ヨハンソン
ジェレミー・レナー
見どころ・感想
まさしく集大成。
過去に戻り、それぞれの作品世界からストーンを取り戻してくる展開はさすが。
アントマン好きなので、かなり重要な扱いは嬉しかった。
ただ、少しギャグに振りすぎだった気がした。ソーやハルクの扱いとか、うーんって感じ。
前作がシリアスに振り切れて、あのラストからこうもギャグ路線になると少し違和感もあった。
あとキャプテンマーベルやっぱ好きになれないなあ。「ちょっとサノス殺してくるわ」とかイキリすぎだし、今までの世界観ぶち壊される感じがあった。
ワンダもやたら強い扱いされてるのも好きじゃない。 (この辺はキャラへの好き嫌いなのですいません)
けどそんなこと全てどうでもよくなる最後の決戦。
通信入ってからの全員集合、アベンジャーズアッセンブル、キャプテンのハンマー、そしてI am Ironman😭
ピーターと再会できて良かったね、トニー…
ビッグ3はそれぞれMCUから引退していったね。(ソーは出るかも)11年間お疲れ様でした。
ありがとう、ヒーローたち!!!3,000回愛してる!!
7.ボヘミアン・ラプソディ(2018年)
ジャンル:ドラマ、音楽
Filmarks評価:4.2/5.0
あらすじ
伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、32もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。 11月、悩める者、弱き者に捧げる、ミュージック・エンターテイメント開幕!
スタッフ・キャスト
監督
ブライアン・シンガー
デクスター・フレッチャー
脚本
アンソニー・マクカーテン
出演者
ラミ・マレック
見どころ・感想
最高でした。
前半のヒストリーは駆け足で、え〜そんなんだっけ?ってなったけど、そんなことはどうでも良いくらい後半の盛り上がりと、結末するライブシーンが最高すぎた。
当然泣いた
8.エイリアン(1979年)
ジャンル:アクション、ホラー、SF
Filmarks評価:3.8/5.0
あらすじ
人間を乗せて地球に向かっていた宇宙船が、救難信号を受けて立ち寄った未知の惑星で謎の生命体と遭遇。それは密かに乗組員の1人に寄生し、やがて腹を食い破って姿を現す。船内で次々と仲間たちが犠牲になる中、乗組員の女性が果敢に異星人に立ち向かう。
スタッフ・キャスト
監督
リドリー・スコット
脚本
ダン・オバノン
出演者
シガニー・ウィーバー
見どころ・感想
レジェンド級の名作ながら初めて見ました。
いやー、エイリアンのデザインすごい。極まっている。
パニックホラーかと思いきや、宇宙船内のデザインとか、惑星や宇宙空間の美術演出も良くて、SF作品としてもグッド。
さすがリドリー・スコット。2も見るぞ〜
9.フェイス/オフ(1997年)
ジャンル:アクション
Filmarks評価:3.8/5.0
あらすじ
幼い息子を非常なテロリスト、キャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ)に殺されたFBI捜査官ショーン・アーチャー(ジョン・トラボルタ)。激しい銃撃戦の末、ついにトロイを捕えるが、頭を強く打ちトロイは昏睡状態に…。
スタッフ・キャスト
監督
ジョン・ウー
脚本
マイク・ワーブ
マイケル・コリアリー
出演者
ジョン・トラヴォルタ
ニコラス・ケイジ
見どころ・感想
ジョン・ウー×ニコラス・ケイジ×ジョン・トラボルタ。
脚本、演出、配役すべて揃った極上のサスペンス・アクションだった。
テロリスト演じるニコラス・ケイジも、それを演じるジョン・トラボルタも、FBI捜査官演じるジョン・トラボルタもそれを演じるニコラス・ケイジも全部すごい(見たら意味がわかる)。
名優の演技をただただ味わえました。
鏡越しに対峙する入れ替わった二人や、二丁拳銃、スローモーション、飛び去る鳩などジョン・ウー節も最高。
ニコラス・ケイジは60セカンズとかロード・オブ・ウォーとかキック・アスとか悪役・イカレ演技が好きだな。
ジョン・トラボルタもパルプ・フィクション以外始めてみたけど最高だった。
10.フリー・ガイ(2021年)
ジャンル:アクション、コメディ、アドベンチャー・冒険
Filmarks評価:4.0/5.0
あらすじ
物語の主人公は平凡で退屈だと感じながら毎日を繰り返す、銀行窓口係の男=ガイ。 ルール無用、何でもありの暴力に溢れた街で、毎日毎日強盗に襲われる銀行窓口係のガイが、そんな退屈(!?)な日常に疑問を抱き、ある日ついに強盗に反撃。奪い取った眼鏡を掛けてみると、街中に今まで見えていなかったアイテムやミッション、謎な数値があふれていることに気がつき大興奮。この世界はビデオゲームの中で、自分はその“背景モブキャラ” だという<衝撃の事実>を気づいたガイが、“正義の味方 になるために立ち上がる姿が描かれる。
スタッフ・キャスト
監督
ショーン・レヴィ
脚本
マット・リーバーマン
出演者
ライアン・レイノルズ
ジョディ・カマー
ジョー・キーリー
チャニング・テイタム
タイカ・ワイティティ
見どころ・感想
バカコメディかと思って見たら、バーチャル世界とかAIの自我や自由意志などのテーマが散りばめられていて、レディプレイヤー1並みに楽しめた!
AIの意志という点でHerも思い出した。
他にはサングラスという小道具や、黒人の友人とのサングラスかけるかけないやり取りとかはゼイリブのオマージュかな?
けどやっぱりコメディとしても面白くて、デュードのキャラとか、キャプテンの盾出すところとか爆笑した。
あとキスで記憶蘇るのも強引すぎて笑える。
ライアン・レイノルズは本当にとぼけたキャラやらせたら抜群だな。今一番見たくなる俳優かもしれない。
無料で試すには?
2025年5月時点では、ディズニープラス公式サイトでの無料トライアル提供は終了しています。
ただし、以下のような他社提携プランやカード特典を活用すれば、実質的にお試し利用が可能です。
- ドコモユーザー向け
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