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The Pocketギターレッスンメモ3「トライアドで曲を弾こう」

レッスン
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メジャーとマイナーのトライアドを学んだので、今回からは実際の曲をトライアドだけで弾くレッスンです。

練習曲はこちら。

John MayerのWaiting On The World Change

非常にシンプルでキャッチーな曲で、練習にうってつけです。

ライブ版だともっとフィルなど弾きまくりでかっこいいです。

キーはDメジャー
コード進行はD Bm G DとA Bm G Dです。

今回のレッスンではまず一箇所トライアドのポジションを決めて、そこから極力フレットを移動せずにトライアドだけで弾くという課題でした。

10〜12フレット付近に収まるようにトライアドを見つけて弾きます。

フレットを移動せず、かつ同じ弦の組み合わせで弾くことで、音の太さや音域が揃い、統一感が出るとのことです。これをルートの弦をバラバラにしたり、フレットを縦に行ったり来たりすると音の太さや音域がバラバラでチグハグな印象になります。(あえてそういう狙いの弾き方もあります)

また、ポジションを固めることで見えてくることが他にもあります。

コードを見てみると共通する部分が多いことがわかります。
例えばルートのDを中心見ると、Bmでは1弦と3弦のフレットが共通ですし、Gとは1弦が共通。Aとは2弦が共通です。
これも音色の統一感に繋がります。

またフレットを大きく移動しないことで、コード進行を通してポジションが同一のDメジャーペンタスケールポジションに収まっていることも分かります。

こうすることでコードの合間にフィルも入れやすいですし、コードトーンに合わせることも意識しやすくなります。

いろんな曲でこの練習を試していきたいと思います。

次回はこのコード進行に沿ってソロをやります!

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今回はメジャーマイナーをあわせて、既存の曲をトライアドだけで弾いてみるレッスンでした。

毎回、進捗に合わせたレッスンを組んでもらえて、50分があっという間です。
継続率98%以上というのも納得です。

ギターをうまくなりたい、教わりたいという方はレッスンを受けることをおすすめします!
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